旧正月の12日はパノラミックな、天空のスノーパラダイス!
久々に緩斜面のロング・クルージングしたくなり、昼頃に杉ノ原ゲレンデ着。しかし、(あれっ、こんなに急やったかな・・・)って感じ。
おまけに、平日ということですが、飛び石連休のためか、パーキングも三分の一ほど埋まっており、ある程度お客さんも。衝突したら大変です。
そんなわけで、注意深くなりましたが、コースの途中から緩斜面を思いっ切り、ライド・オン!
身体を動かすことが、楽しくてたまらない!!斜面を翔けてまいりますと、活気ある快さが、身体いっぱいに溢れる!諸根悦予ですね?
ちなみに、二週間程滑ってないので、足ユビばかり気になりましたが、珍しく、何ともありませんでした。その代わり、下半身を結構左右に振りましたので、ケツと腿筋肉痛で関節全部少しづつ疼痛。あと、腕と肩。前言いましたが、滑ると筋肉に力が入るので40肩50肩治ります。
ゲレンデでは子どもと同じように楽しさを味わえます。
左奥八海山の右にみえるゲレンデは、杉ノ原の位置からすると野沢温泉?
ゴンドラ終点から 乗車中は野尻湖など風光明媚です。
手前やや低めは斑尾山、右は位置からすると志賀高原などですかね。湯沢方面も見えるのかなあ?
歩いて山に登ると、富士山も見えるそうです。
関係者の皆様には、コロナ、ご苦労様に存じ上げます。
以前から、暖冬の年にも春まで頑張って雪山を取り持たれ、護持しておられたお姿を想起いたします。
愈々、自然に感謝し、環境を保護すべきと感じますと共に、海山に、河川湖沼に、ゲレンデに親しみ、楽しみ、お育ていただく喜びを新たにいたします。
注射
いろいろ喋ってますけど、ええ、ごっつ、弱いんです。・・・発作でネオフィリンとか子供頃から三日とあげずに打ってもらってましたし、ステロイド剤の注射でいっぺんに治るんで有り難いはずなんですけど、注射も薬もお医者さんも、いまだに大嫌いです。
おかげで、十年以上前に述べました通り、風邪をこじらせてゲホッって感じで喉が破れて臭っさい膿をペッと吐き出したりするわけです。熱・咳・リンパの腫れ等々がひどくならん限り、行かん、みたいな?
先日のユビの場合は、血を吸い出して消毒性をめざしつつも、不安なので止むを得ず消毒して縫ってもらったわけですが、血を吸い出すのも口内のキズや口内の粘膜から浸透するケースもあるため、実は危険とされています。すぐやっちゃいますけど、この知識を知っておいてください。念のため。
ところでワクチンの注射針、TVでみていて、日本人には長すぎるような気がしませんか?また、アジア人にも効きますか?とか、体調が悪化しませんか?などというレベルの不安を持ちますよね~。痛くない、というのは単なるウソだと思ってます。
実験台として人後に落ちるようなことは・・・と思っていましたが、かなり安全らしいので私の出番は無いみたいで、ごっつ弱い方の自分に戻っちゃいます。注射、嫌い。
ちなみに亡くなった両親は薬好きで、慢性的にビタミン剤や消化剤飲んでましたし、ちょっとでも寒気がしたりクシャミをすると、即、風邪薬飲んでました。(愚か者めが・・・)と思い続けていた次第ですけど、あの世代は医療やクスリ信仰があったようです。
今は、いつも途中で等閑(なおざり)になって捨てることになるサプリとか、どんどん感覚が大らかになっていく血圧計や体重・体脂肪計信仰でしょうか・・・。
にもかかわらず、不安でいっぱい、ですから、ちょっとでも具合が悪いとなりますと、雪崩を打つように一気に病院依存になって・・・みたいな?
オリンピック関連のニュースの感想
五輪につきましては所感を述べ終えましたが、偏向した私的異見にて、人民の為にならんのかも知れませんが、報道へのコメントを二点。
報道によりますと、世調ではなお、7~8割程度が延期や中止ということです。
世調は調査主体の思惑で大きく左右されるし、100%の信頼は置けないにしても、まあ、忌避感が主体にも国民にも少なくないということだけは、丸見えですね。
正論、でもありましょう。
もちろん、心理的効果、世論操作も意図されているかも知れませんね。
政治家や人気稼業の先生方は人々の気分が票を大きく左右するため、世論や気分が非常に大事になる。もう先を心配しなくて好い人以外は強引さを持てないでしょう。
私的にはオリンピック開催や存在の可否は、ベタ中立のど真ん中に居りますが、久しぶりに言いますけど、もとより、マドンナファンです。
ごっつ弱いけど、何でも前向きで元気印の積極的な方に惹かれますし、濃い目の溢れる愛と相まって、若い選手の方々の悲嘆は見るに忍びない。
とはいえ、先ずは各国のコロナ対応や、医療従事の先生方のご判断とご協力をお願いしていただいているのかな、と思っています。
ワクチンについても、医療関係者のほか重症化し易い人や年代から、ということらしいですが、私的には内外問わず五輪参加選手及び関係者にもワクチンを優先摂取してもらいたい、と思っています。
お客さんは・・・言いづらいですけど、述べました通り、ワクチン接種の有無に依らず激暑の時期なので、若い人以外は遠慮されるのが無難。医療に負担をかけすぎることは避けて欲しい、私だけでない多くの方々がそう感じて居られるのでは?
今更料金変更も言えないんでしょうから、選手のほか、お客さんのワクチン接種が間に合えば、多数が入られても好いでしょうけど、そうでない場合、分りませんけど再抽選して人数制限になるかも知れんですね。
私的には正論に反して全部規律正しく入って貰って構わんと思いますが、やはりラジカルに過ぎる異見でしょうね。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は森さんの後任候補を選出する検討委員会を決められたようです。
意見としては、非公開はいかん、委員が身内だけではいかん、などがあるようです。
委員会で新会長にふさわしい資質として、以下の五つの項目が提起されました。輪でリストアップしてみますと、
〇オリンピック・パラリンピック、スポーツに対する深い造詣があること
〇ジェンダー・イコーリティー、ダイバーシティ、インクルージョンなどオリンピック憲章や東京大会の理念を実現し、それを将来にレガシーとしてつなげていくことができる人
〇国際的な活動の経験があり、国際的な知名度や国際感覚があること
〇東京大会のこれまでの経緯や準備状況について理解していること
〇組織運営能力や多様な関係者の調和を図る調整力を備えていること
この五輪のなかでは、最初の輪の条件が非常に難しいと感じます。五輪をめぐる実態評価や定義ができるんやろか・・・みたいな。ま、開催目睫の今、本源的な探求は抽象論になりましょうから、目をつぶります。
二番目の輪は、多様の中で、コメントも憚られるような、永遠に近く取り組み続けるべき人類的テーマに感じられます。私的には、多様と競合に、権力性までが噛んでいる現在、なお、高過ぎるハードルに感じます。これは、努力目標として受け止めるべき点かも知れませんね。
共同性、身近な人との関係の学び
ずっと索めているわけですが、頭が悪いのか、簡単なのかも知れないことを面倒にしているのか、やっぱり自分的には手に余ります。
one for all、all for oneとか、publicなのかrepublicなのか、for peopleが、要である。
people’s politics、by the people、for the people.
(government of the people, by the people, for the people がリンカーンの演説の際の表現らしいです)
の謂いでいくなら、「for」は他の二つとは質が違うスローガンです。
注意点は、one。all for oneが全員であるべきで、one for allは、危険が潜むので注意が要りましょう。
養育とか教育の成立条件にも関係するわけですが、何が人民の為になるのか?人民の友とは誰か?。
教相とか史観も人間観も、学術や宗教や思想哲学というものは、生命史的・宇宙史的に正統であるかどうか?即ち、人民の為になっているか?人民の友となっているか?
重要な分岐点です。
要するに、この一点をめぐって、真っ直ぐに進むべきなんだが、どうすればいいのかよく分らんし、個人としてはその前に飯食わんならんし、すぐに実行出来ないものは須らく抽象論で棚上げにせざるを得ないので、難しい。方向を煮詰めながら、大きな流れとしては取り組みを続けるにしても、ということでしょう。
まあ、グチをこぼすことにしかならないけれども、自明視されていた時代は好かった。巨人か阪神かはともかく、白猫か黒猫か、資本か労働か、「自由」主義か「社会」主義か。
いろいろあったけれども、いずれもが問題ばかりになって破たんした今、相当の調整機能が要求されているということでしょう。
個人の考え方・回心としましては、あれこれ虚しい日々を、宜しく魔境に留まらずということで遠く離れ、脱して、究極の旅ということで、大慈大悲の願心を受けて真っ直ぐに人間信頼と安心に満ちて往く。
そうだとしましても、制度表現を含める共同性の在り処、これにつきましては、霧の中を進む大船の如し、みたいな?私の場合は海賊の亡霊に貰ったぼろい帆船みたいなんすけど。
共同性ということでは、実に平らな尊び合い認め合えていく世界ということで、代表とか責任者が全員であるような、サークル的な集まりが好い。
代表や権力を置くグループ内やグループ同士にしても、多数集まるときには、やり合い、相互浸透し合い、食い破り合いながらも、平らなる連帯が願われているわけでしょう。
まあいずれにしても、連帯面・結束面と、アナーキーな分離・独立・個別面がありますから、諸個人の生活シーンに応じてどちらが主要になるかはケース・バイ・ケース。
私生活無しということは、生物史的にも、どうでしょうね。
人間のことはバラバラでも尊び合えて認め合えることが大事でして、結局、尊び合えず認め合えないとなると、三悪道になり、共同性に反して連帯自体が成立しないばかりか、孤立すら許容されなくなっていく。
ま、こうした社会論は人間関係論、そこに絡む意識、経済面、権力性の性質と機能、会議運営、政策決定過程などふまえられる、色んな方面で経験豊富で研究熱心で博学な先生方の成果を多く待つことになりましょう。
あと餓鬼
久々の地震で、やっぱり結構沢山の方が被災されました。怪我された方々や家屋等壊れた方々には、お見舞い申し上げます。
コロナに災害に、大雪や風水害に、大変ですね。何処に居ても不安ばかりです。
旧正月も過ぎましたが、町・・・いや、郊外チュンホワ、軽めに食べに行きまぴたあ!!ハングク料理、ベトナム料理も行きたいでちゅねえ~!アジアン・テイスト!!みたいな?
テラ〈地〉とテラ〈地〉の中間の地中海、ミッドテラーニアですかね?ミディアムテラ、地球の中心みたいな感覚もあるのかも知れませんね。
チュン・ホワとか、ミッドテラーナ・キュイジーヌ(クッチーナ)のニセモノ、作るの手間かかるんで、もうちょっと待っててくださいね~。誰も待ってへんかも知れんけど。